かおろうの思考

かおろうからポケモンを取ったら残るもの

23歳でぎっくり腰になった話(前編)

お久しぶりです。

 

1年以上更新していなかったブログですが

早くなろう系小説で売れっ子作家になって会社辞めるために

文才を鍛える目的で頑張ります。

 

さて、そんな記念すべき再開1作品目は

「ぎっくり腰」についてです。

 

ぎっくり腰になってもう3週間くらい経つんだけど、

完治したわけではなくて、長時間座ってると痛んだりします。

この記事を執筆(響きが小説家っぽい)している最中も実は痛かったり・・・

 

まあ、現状報告は短めに事件についてお話したい。

 

 

第1章 ~悲しき青春~

 

僕の職業は接客業ってやつだから

売り場に立ってお客様に笑顔を届ける()仕事をしています。

 

6月から本配属になって、僕は実家から通える範囲だったけど

転勤が必要になって、引っ越しが済むまでそれまでの研修先の店で働く人もいました。

 

なので少しだけの期間だけど同期(以下Aさん、性別:♀)が一緒にいました。

 

配属されて3日くらい経ってから、店長さんに

「Aさんの引っ越し前に飲みでも誘ったら?」

と・・・

 

 

キモ・オタ=ワイ(114~514)「!?!?!?!?!?!???!?」

 

 

大学時代頑張ったことはポケモン淫夢、syamuのMAD見るくらいで

普段はポケモンサークル(笑)の仲間と慣れ合うだけ、

会社に入ってから同じくらいの歳の女の人と喋るようになった

典型的、もはや都市伝説級のオタクだったから

 

「同じ歳の女の子と飲み」

 

というVERY HARDなクエストを前に

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ただただウォンツ浜崎状態で

その時が来るのを静かに待つ以外無かったのは言うまでもない・・・

 

 

第2章~こしの がまんが とかれた!~

さて、決戦当日。6月5日

たしかこの日は晴れていたような

天気はちゃんと覚えてないけど、

図らずもこの日の服はピンク色だった気がする。

いや、違うかもしれんわ、やっぱ紹介すんのやめとくわ。

確証が持てんわ・・・

 

さて、出社。

 

今日はAさんと飲みか・・・

 

などと調子に乗りながらもオタクらしく心臓バックバクで開店業務をしていたのです。

 

後に起こる悲劇など知らず、呑気なものだと今なら言える。

 

さて、朝のお掃除の仕方を教わってる最中、

みなさんお待ちかねの事件が起きた。

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???「バキンッッッ!!!!」

 

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ぼく

(!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!)

 

 

 

 

状況が理解できない。痛くて立てない。声すら出せない

 

 

 30秒くらい座り込んでようやく分かった。

 

 「腰が逝った」

 

後日、会社の人曰く

「仕事上重い荷物を持つことも多いから、ぎっくりよくあるよ」

らしい。

 

ねーよ

 

23でぎっくり腰なんて

 

当時の僕も同じことを思ってました。

中学、高校と謎の腰痛に出くわした経験があったから

 

「どうせ1日もしないで治るでしょwww」

 

なんて思ってましたよ。白状します。

 

 

でもね。それは部活や学校の体育で多少は運動していたからであって、

大学4年間ゲームばかりで家から出ない人間には当てはまらないんです。

 

23歳はもう若くない!!!

 

 

好きなもの食って、好きなことばかりして家に引きこもる。

 

これじゃダメなんです。

 

健康に気を使って少しは運動したり、体に負担がかかるような態勢は避けるとか

 

このぎっくり腰はきっと

 

今までの不摂生のツケ

 

なんです。

 

今まで身体はよく我慢してくれました。けど・・・

 

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余談だけど「がまん」というとイワークのイメージないですか?

 

ポケモンと同じで我慢が解かれると負担が倍増で帰ってきます。

 

我慢に対するケアができてないプレイングミスをしていたんです。

こうすると、この記事を読むオタクでも危機感を持てるんでないでしょうか?

 

さて、

「同期の女の子にカッコ悪いところは見せたくない」

そんな考えが脳裏をよぎる中、

「めのまえが まっくらに なった」

この現実を前にウッキウキだったかおろうくんはどうするのでしょうか・・・

 

 

続きを書く予定でしたが、思いの外長くなりそうなのと

日本×セネガル戦を見ないと親から非国民扱いを受けるのでここで終わります。

続きは今週中くらいにはあげます

 

ここまで駄文にお付き合い頂きありがとうございます。