こんにちは、かおろうです。
はじめにでデレステ中心に語ると言っておきながら開幕からデレステ以外について語ります。
さて、今日ゼミ面接がありその際に使用した構築と実際の立ち回り等を紹介していきたいと思います。
ただ書き連ねているだけなので飽きるかも知れませんがよろしくお願いします。
今回使用した構築は以下の6つになります
- このゼミを選んだ理由は?
- このゼミに入ってやりたいことは?
- ポケモンサークルはどんなサークルですか?
- サークルで頑張ったこと
- 長所と短所
- 自己PR
まず構築を組む際にしっかり環境考察から入りました。
王道であるゼミの志望理由は対策必須なのでそれらに強い枠として2枠割きました。
また、よく聞かれる質問に「サークル」が挙げられます。大学3年からゼミが始まるにあたって2年生までの活動で最も評価しやすいものであり、その人の趣味やだいたいどういう人間かまで把握することが出来る万能な質問であるため、その汎用性から多くのゼミ面接が使用してきます。この点に関してはサークルの代表としてのアピールポイントだと思っていました。
ゼミ面接対策構築は王道質問に答えられない=死だと考えていました。なのでコミュ障の僕としては序盤の王道を征く質問にしっかり回答を示し、一部の教授の出す害悪質問への対策は切ることにしました。
上記が僕のゼミ面接構築であり環境考察です。それでは個別解説に移りましょう
このゼミを選んだ理由は?
これに対しては「このゼミは模擬裁判を通常の授業で行っており、一つの事例を多方面から考えることができると感じ、自分も参加してみたいと考えたから」という回答を用意。王道中の王道であり選出率100%と予想しており、出されたときはしっかり回答できた。
ゼミに入ってやりたいことは?
これに関してはゼミの志望動機と被っているので多くは語らず「ゼミを通じ現代の労働問題に対してより深く学びたい」との回答を用意
ポケモンサークルはどんなサークル?
これに関してはかなり悩んだのであるが、「ポケモンサークルはポケモンが好きな人が集まるいわばコミュニティとしての場を提供するサークルであり、サークル全体としての目標を掲げるのではなく個人でやりたいことをやるといったサークルです」という回答で挑んだ、ポケサーの定義づけはとても困難なものであり準備に時間がかかったがそれなりにいい回答を用意できたと自負している。
サークルで頑張ったことは?
最大のアピールポイントである。サークルの奴隷として働いたことをしっかり話すことができればアピールにつながると考えた。とりあえず「代表として、サークルの中心として新歓、学園祭、合宿などの企画運営をするだけでなく、代表就任後にテレビ出演する機会があり、サークルをまとめるだけでなくサークル外とのやり取りにも力を入れて頑張りました」と長文になったが用意
長所短所
自己評価の低いタイプの人間なので小学生のころから長所を答えるのが死ぬほど苦手であったが、サークルの代表という立場を利用し「責任感が強い(大嘘)」を用意。全く自覚ないが仕方なく用意、短所には「飽きっぽい」をチョイス
自己PR
気合いでなんとかしようと思った。面接の控室でYahoo!!知恵袋を見ながら考えようと思っていたらスマホいじる雰囲気でなさそうだったので回答が用意できなかった。
以上実質5つの構築になってしまったが個別解説を終了して実際の立ち回りについて述べたい。
4人1組の形式、面接官は3年数名と教授。
立ち位置的に一番最初に質問に答える場であったので被りを心配することはないがとっさに発言する臨機応変さが求められる。
まず、聞かれたのは名前、出身地、サークル、趣味である
サークルに関してポケサーと言ったら2年から入ってきた奴(以下、ニキ)がポケサー名乗りやがってたせいで何をするサークルかではなくニキの話題になってしまう。当初はここで何をするか答えるはずだったのに「一緒のサークルなんだ」という予定を狂わせるだけでなくニキと同等の評価を下されるような言葉を言われ不快感を抱いた。サークルのポケモンの活動全然参加しないくせにポケサー名乗るな
ちなみにここで「あ、そうなんですか?彼今年から入ったからあまり話はしないんですよ」と答える。これが後に地雷となる
趣味は以外だったが、Jリーグが好きなのでサッカー観戦と答えた。ちなみに3年くらい行ってない。
さて、ニキしねという感情のまま次の質問へ
このゼミを志望した理由は?
はい、それね、余裕の完答
二つ目、長所短所
ここもきっちり読み勝っていく。
「サークルの代表でありこともあり、責任感をもって行動でき、仕事も幅広くこなせるところです」と元気に回答
しかしこれが地雷だった・・・
教授「代表に認識されてないニキくんかわいそうだね・・・」
僕「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
やっちまった・・・・・・
余計な一言を言ってしまうプレイングミスを犯してしまう
僕「落ちたな(確信)」
最後に感動したことについて聞かれるもサッカーのはなしで何とかやり過ごす。
さて、どうしたものか。サークル活動を軸に戦っていく構築なのにニキのせいで印象が薄れるどころか悪印象になってしまった。
2年から入ってきた分際のクセに邪魔されたのは誠に遺憾だった。アイツ月1大会に1回すらでたことないのに法ポケ語るの不愉快だから消えてくれと本気で思った。
さて、このブログ記事を書いているとイライラしてくるのでこの辺にしておきます。
僕がアイツより早く呼ばれていたら逆に勝てたので同側負け、つまり運負けです。
俺が落ちてニキが受かっていたらアイツはどんな面してこの先サークル来るのか楽しみですね。
おしまい。